ウォーターサーバー水の安全性

数々の専門的な試験を全てクリア、安全・安心のウォーターサーバーです
浄化飲料水検査
- 残留塩素
- 硝酸性窒素・亜硝酸性窒素(乳幼児の酸素欠乏症、ガン)
- 鉛
- ヒ素
- カドミウム
- 総水銀
- 六価クロム
- クロロホルム(強い肝臓障害、腎障害、不整脈)
- ジブロモクロロメタン
- プロモジクロロメタン
- プロモホルム
- 放射性ヨウ素131
- 放射性セシウム134
- 放射性セシウム137
- タチガレエース(農薬)
- スミチオン(農薬)
- ダコニール(農薬)
- メデオフロアブル(農薬)
- PFOS/PFOA(有機フッ素化合物)IARCが発癌性のおそれがある物質して分類
※ 日本の水道水は塩素で殺菌していますが、有機物と塩素が化学反応した発がん物質をはじめ、約1万種類の化学物質が含まれると言われています。水道管の老朽化も懸念されていますが、東京でも水道原水から有機フッ素化合物が検出されるなど地下水の汚染が確認されています。命の生命線となる水ですが、水道法改正、水道民営化など、水質に不安もあり、健康を考えるには水道水の浄水は必須です。
浄水・整水のしくみ
エコミネラルを使ったウォーターサーバーは、セラミックフィルターの中で凝集+浄化を行い、有害物質(有害重金属・有機物・細菌類)を除去し、抗菌活性炭を使用し、残留塩素やカビ臭を取り除きます。
[ Step.1] エコミネラルを水道水に添加します。

水道水にエコミネラルを添加(3~5ℓに対しキャップ1杯10ml)し、サーバーに注ぎます。
[ Step.2 ] ミネラルで汚れを凝集&上部フィルターでろ過します。

ミネラルの凝集作用によって水をきれいにすると同時に水中のミネラル成分を増やします。水に溶け込んだ菌や有機物・汚れを引っ張り出し、分解して、大きく(1μ以上)に固めます。0.5μの特殊セラミックフィルターで凝集した不純物を濾し取って行きます。(病原虫クリブトスポリジウムの大きさはおよそ1μです。)
[ Step.3 ] 下部フィルターで残留塩素等をさらにろ過します。

更に活性炭を通す事で、残留塩素等を取除きます。浄化、整水され、安全で、なおかつミネラル成分をバランスよく含んだ水が出来上がります。
ミネラルの浄化作用の実験
[ 実験1] 汚れた水の浄化実験

ミネラルが酸素に触媒して、酸素により有機物を燃やしています!
汚れた水にミネラルを適量添加することで、写真のように汚れが凝集して沈殿し、水の中の汚れを取り除くことができます。ミネラルの大きな特徴は、有機物の析出・分解・凝集・脱色・除菌を同時に行えることです。
[ 実験2 ] アオコが大量発生した水の浄化実験

鳥取県鳥取市にある湖山池は、富栄養化が進みアオコが大量発生しており、その水を水槽にいれました。ミネラルを添加して、容器上部にて水の汚れを取り除くことができ、フィルターを通った容器下部の水はきちんと浄化されたミネラルを含んだ水となります。
ミネラルとサーバーの浄化・製水作用により、透き通るほどの水となりました。さらに、処理前の湖の水では異常のあった8項目(味・色度・p H・COD・一般細菌・大腸菌・鉄)のすべてが、処理後に飲用適合検査をクリアしており、水質が改善されることが証明されました。
(財)鳥取県保健事業団検査結果
[ 実験3 ] 泥水の浄化実験

ミネラルを添加し、サーバーを通した水は、硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素を減少させています。一般的にに田んぼに多い(農薬に含まれるため)硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素が水道水よりも少ない結果でした。無味無臭のきれいな水になりました。
水道水→ 0.4ml /L サーバー水→計測限界 浄水した泥水→0.1mg/L
[ 実験4] 農薬浄化実験

農薬が入った水にミネラルを入れてサーバーでろ過すると、数種類の農薬が検出されなくなりました。